Dm_admin さんの日記
2017
11月
9
(木)
15:37
本文
php7.0になってからのXOOPSをインストールすることが気が進まなかったが、今回Debian9に入れてみることにした。
今まで他のOSでもXOOPSを入れてきたがいつもすんなりいかず四苦八苦しながら何とかインストールできていた。
XOOPS本体のインストールはPHPメッセージがいろいろインストール中に出てきたが最終的には何も問題なくインストールできた。
ですが毎回Modulesで悩まされていた。
結局X-updateからModulesを力不足により入れることが出来ず手動で何とか入れ使えるようにはしてきたが何とか解決したいということで今回は色々検索しじっくり解決策を見つけ出した。
今回最初の原因はデレクトリを作成できないというメッセージこれはなんのことないVsftpdの設定をきちんと指定しなかった。(書き込みを許可してなかった)
次は、毎回悩まされていたX-updateよりインストールするといつも
上書きのキャンセル(書き込み権限がない)となってしまう。
警告が出されていてその都度パーミッションの変更をやって入れたりGitHubからModulesをダウンロードして手動で入れるしかできなかった。
それでなんとかXOOPSを動かしていたのだ。
XOOPSは本当はPHP7.0では無理なのでは無いか?…・
今まではパーミッションのことだけを考え777.666としか考えてなく権限を与えたから大丈夫なはずだと思ってたがxoops_trust_pathのupdate/xupdateの中のファイルを見て気になったのがグループ・所有者がDebianではwww-data(apache)になっていたのだ…
で、やったのがすべてのグループ・所有者を自分のものにしてみた。
結果、X-updateでは何もModulesが表示されなくなってしまった。
X-updateを使いModulesをXOOPS内から入れるのだからグループ・所有者がwww-dataではないのか?
端末を開きグループ・所有者にwww-data変えてみた。
#:.. xoops_trust_path/update/ chown -R www-data.www-data xupdate
その後XOOPS管理画面X-updateよりModulesをインストールしてみたら無事問題なくいろんなModulesが組み込めました。
これで良かったんだよね?…
XOOPSはやっぱりPHP7.0で使えたことを理解する。
もう少しXOOPSをインストールしなおして試してみよう。
再々度XOOPSをインストール
今回は前回と同様の環境に同じファイルをインストール
XOOPS本体のインストールではやはりPHPメッセージがいろいろインストール中に出てきたが最終的には何も問題なくインストールできた。(これはPHP5では出ない)
今回は前回まで引っかかっていたX-updateを余計なことをしないで
導入・アップデートの管理から
使用するライブラリ - カスタムFTPを選択(すべてOK!)
互換モジュール プリファレンス・全般設定 - PHPデバックモードをオフにする。
導入・アップデートの管理へ戻り ストア一覧 - モジュールからxupdateをアップデート 次にprotector・altsysをアップデート
以降、ストア一覧 - モジュールストア(GitHub)より必要なモジュールを組み込む事が出来た。
今まで色々とやり過ぎたのかな? 結局何て事なかった。
何れにせよ色んな事をやって来たが最終的にはXOOPSはPHP7.0で動作すると言うことで...
それとモジュールxpress(WordPress)は動かなかったと思う?
のでWordPressはWordPressMEを利用しモジュールを作成することで最新のWordPressを組み込むことができた。
最後にXOOPSファンとしてはPHP7.0で使えて本当に良かったと思う...
今後も楽しめそうだ。
今まで他のOSでもXOOPSを入れてきたがいつもすんなりいかず四苦八苦しながら何とかインストールできていた。
XOOPS本体のインストールはPHPメッセージがいろいろインストール中に出てきたが最終的には何も問題なくインストールできた。
ですが毎回Modulesで悩まされていた。
結局X-updateからModulesを力不足により入れることが出来ず手動で何とか入れ使えるようにはしてきたが何とか解決したいということで今回は色々検索しじっくり解決策を見つけ出した。
今回最初の原因はデレクトリを作成できないというメッセージこれはなんのことないVsftpdの設定をきちんと指定しなかった。(書き込みを許可してなかった)
次は、毎回悩まされていたX-updateよりインストールするといつも
上書きのキャンセル(書き込み権限がない)となってしまう。
警告が出されていてその都度パーミッションの変更をやって入れたりGitHubからModulesをダウンロードして手動で入れるしかできなかった。
それでなんとかXOOPSを動かしていたのだ。
XOOPSは本当はPHP7.0では無理なのでは無いか?…・
今まではパーミッションのことだけを考え777.666としか考えてなく権限を与えたから大丈夫なはずだと思ってたがxoops_trust_pathのupdate/xupdateの中のファイルを見て気になったのがグループ・所有者がDebianではwww-data(apache)になっていたのだ…
で、やったのがすべてのグループ・所有者を自分のものにしてみた。
結果、X-updateでは何もModulesが表示されなくなってしまった。
X-updateを使いModulesをXOOPS内から入れるのだからグループ・所有者がwww-dataではないのか?
端末を開きグループ・所有者にwww-data変えてみた。
#:.. xoops_trust_path/update/ chown -R www-data.www-data xupdate
その後XOOPS管理画面X-updateよりModulesをインストールしてみたら無事問題なくいろんなModulesが組み込めました。
これで良かったんだよね?…
XOOPSはやっぱりPHP7.0で使えたことを理解する。
もう少しXOOPSをインストールしなおして試してみよう。
再々度XOOPSをインストール
今回は前回と同様の環境に同じファイルをインストール
XOOPS本体のインストールではやはりPHPメッセージがいろいろインストール中に出てきたが最終的には何も問題なくインストールできた。(これはPHP5では出ない)
今回は前回まで引っかかっていたX-updateを余計なことをしないで
導入・アップデートの管理から
使用するライブラリ - カスタムFTPを選択(すべてOK!)
互換モジュール プリファレンス・全般設定 - PHPデバックモードをオフにする。
導入・アップデートの管理へ戻り ストア一覧 - モジュールからxupdateをアップデート 次にprotector・altsysをアップデート
以降、ストア一覧 - モジュールストア(GitHub)より必要なモジュールを組み込む事が出来た。
今まで色々とやり過ぎたのかな? 結局何て事なかった。
何れにせよ色んな事をやって来たが最終的にはXOOPSはPHP7.0で動作すると言うことで...
それとモジュールxpress(WordPress)は動かなかったと思う?
のでWordPressはWordPressMEを利用しモジュールを作成することで最新のWordPressを組み込むことができた。
最後にXOOPSファンとしてはPHP7.0で使えて本当に良かったと思う...
今後も楽しめそうだ。

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